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藝術と技術の対話(DAT)第3回「技術とワザの違い」2026年1月18日(日)オンライン&TOKYO NODE LABにて開催。

イッカクは、メディアアートやデジタルアート等のアート&テクノロジー分野の専門家育成を目的とした新プロジェクト「藝術と技術の対話(DAT)」(通称:ダット)を2025年11月より始動しました。

本プロジェクトは、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された「文化芸術活動基盤強化基金」による助成を受けて実施するものです。エグゼクティブディレクターには、慶應義塾大学環境情報学部や東京藝術大学大学院映像研究科の設立に参加し、海外でも教鞭をとってきたメディアアーティストの藤幡正樹が就任。今後3年にわたり、講座や調査研究、ブートキャンプ、国内外での展覧会の企画・実施、シンポジウム等の多角的なプログラムを展開する予定です。

先日に開催された第1回オリエンテーションそして第2回目「問題提起型の展覧会へ」につづき、第3回目は「技術」について考えます。

実施概要

藝術と技術の対話(DAT)
第3回「技術とワザの違い

日時:2026年1月18日(日)14:00~16:00
会場:TOKYO NODE LAB(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー8階)
講師:藤幡正樹(メディアアーティスト)
ゲスト:原島大輔(基礎情報学・表象文化論/立教大学現代心理学部映像身体学科助教)
開催形式:会場およびオンライン(Zoom)

人はこの世界にこれまでに無かった何らかの新しいモノを作り出す存在だが、そのためには作りたいというモチベーションだけでなく、それを実現するワザが必要だ。本来、その両者を切り離して考えることはできない。ところが、技術化が進むことで、現在では知能までもが自動化されるまでになった。哲学者ユク・ホイの提唱する西洋中心に生まれた技術概念以外の技術概念(宇宙技芸等)を取り上げ、検討を加えていく。

講座の受講にはお申込みが必要です。お申し込みいただくと、以下3種類での聴講が可能になります。
・Zoomウェビナー視聴(当日)
・会場参加(当日)
・アーカイブ視聴(これまで開催したもの含む)


ゲストプロフィール

原島大輔 HARASHIMA Daisuke
著書に『Cybernetics for the 21st Century Vol. 1』(共著、Hanart Press、2024)、『未来社会と「意味」の境界』(共著、勁草書房、2023)、『メディア論の冒険者たち』(共著、東京大学出版会、2023)、『AI時代の「自律性」』(共著、勁草書房、2019)、『基礎情報学のフロンティア』(共著、東京大学出版会、2018)など。論考を『美術手帖』『思想』『現代思想』『ユリイカ』等にも掲載。訳書に、ユク・ホイ『ポストヨーロッパ』(岩波書店、2025)、ユク・ホイ『再帰性と偶然性』(青土社、2022)、ティム・インゴルド『生きていること』(共訳、左右社、2021)等。

主催・企画制作:株式会社イッカク
助成:文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践))、独立行政法人日本芸術文化振興会
協力(オンライン講座):TOKYO NODE LAB

関連情報

Instagram(@ikkac_jp)
https://www.instagram.com/ikkac_jp

藝術と技術の対話(DAT)
公式ウェブサイト
https://dat.1kc.jp

藝術と技術の対話(DAT)第2回「問題提起型の展覧会へ」12月14日(日)オンライン&TOKYO NODE LABにて開催。(2025年12月5日)
https://1kc.jp/news/2025-12-05/dialogue-on-art-and-technology-dat-vol2/

アートとテクノロジーの専門家育成のための新プロジェクト 「藝術と技術の対話(DAT)」が始動。11月23日(日)よりオンライン講座(全7回)を開始。(2025年11月13日)
https://1kc.jp/news/2025-11-13/dialogue-on-art-and-technology-dat/